第3弾となる芋川先生の著書が刊行されました。
今回のテーマは「シミ」となっており、細胞内外のシグナル経路と合理的な美白法について解説されています。
ご興味のある方は以下のメールアドレスにお問い合わせください。


「治らないシミ老人性色素斑の発症メカニズムとその合理的美白法」
目次
ヒト皮膚の色素形成にかかわる細胞外シグナル因子とヒトメラノサイト細胞内シグナル経路
第1章 エンドセリンとエンドセリンB受容体の相互作用
第2章 ステムセルファクターとc-KIT受容体の相互作用
第3章 GM-CSF/c-MET、GROα/IL-8R、SPC/EDGR、αMSH/MC1R、bFGF/FGFR、HGF/HGFR 間の相互作用
老人性色素斑のメラノサイト活性化メカニズムとその合理的な美白法
第1章 老人性色素斑のサイトカイン及び受容体発現プロファイル
第2章 老人性色素斑の色素増強促進性パラクリンサイトカインメカニズム
第3章 老人性色素斑のメラノサイト活性化サイトカインの発現メカニズム
第4章 老人性色素斑に有効なシグナル伝達阻害効果を利用した美白剤の探索
第5章 メラノサイト細胞内情報伝達メカニズムのブロッキング剤のスクリーニングとその老人性色素斑への美白効果
第6章 チロシナーゼ阻害剤のリン酸アスコルビン酸ナトリウム塩の老人性色素斑への美白効果
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